【倉敷市】キッチンリフォームで使い勝手が格段にアップ

解体後の様子です。 全体的に石膏ボードが残っています。

タイルが貼られていた部分は下地がボコボコしているので、下地補修が必要です。

新しいキッチンの下地が必要な箇所に合板下地をいれた後に、キッチンを据え付けます。

レンジフードをプロペラファンからシロッコファンへ交換したため、排気の形状が既存と違います。そのため、板金で塞ぎ、ベントキャップを取り付けました。

【水ほうき水栓】ほうきのように水が広がり、水はねが少ない幅広シャワー。この形状の水栓はTOTOだけの商品です。

シャワーヘッドを伸ばせば、シンクの内側もラクに洗えます。

【センターラインキャビネット】キャビネットをセンターラインで分割し、よく使うものは上段へ。適材適所の整理収納ができて、作業効率もアップします。

調味料ボトルの収納にも配慮した引き出しサイズ。背の高いボトルも立てたまま収納でき、サッと取り出せます。

すぐ手が届く使いやすい上段の収納。調理作業中にかがむ動作が減り、足腰の負担を軽減します。

【すべり台シンク】シンクの底に3°の傾斜があり、流れにくい野菜くずもすべるように排水口へ。排水口と網かごにも傾斜を持たせ、合わせ技でキレイを保ちます。

お手入れしやすい一体成形の排水口まわり。継ぎ目がなく掃除がしやすい滑らか形状です。